2003年に静岡清水が合併した際、清水と静岡を忘れないよう、両市のお茶をリーフで淹れる選茶割りを開発しました。
焼酎を選ぶのではなく、お茶を選んでもらうのが特徴です。お茶は水出しで時間をかけてじっくりと旨みを引き出し、甘みがあって色が薄めの「本山茶」、本山よりも渋みがあって色が濃いめの「両河内茶」と、産地による味や色の違いを楽しめます。いろいろ試した結果、焼酎はお茶に一番合う静岡県産の米焼酎をセレクト。「なすびの富士と鷹」で縁起のよい「富士鷹」と名付けました。
お茶のボトルはビールの代わりに注ぎつ注がれつを楽しむこともでき、静岡の方はもちろん、県外から来た人のおもてなしにもおすすめです。なすびグループ各店でぜひお試しください。