お茶のまち静岡市
聖一国師生誕(碑)

聖一国師(しょういちこくし)は、栃沢の米沢家に生まれ、1235年、宋に渡り禅宗の修行に励み、帰国後は、京都に東福寺を創建しました。
静岡茶は、聖一国師が中国から持ち帰ったお茶の実を足久保にまいたことから始まったと伝えられています。

この碑は、昭和7年(1932年)に国師650年遠忌法要を記念して、家である栃沢の米沢家の近くに建立されたものです。

所在地
静岡市葵区栃沢
駐車場
なし