静岡市のお茶の歴史は、鎌倉時代の高僧「聖一国師」が中国から持ち帰ったお茶の種を市内に蒔いたことから始まり、江戸時代には徳川家康公が駿府城でお茶の風味を楽しんだと言われています。
静岡市では、先人が見出し、代々受け継がれてきた静岡市のお茶の文化や歴史を未来を担う子どもたちや若い世代に継承していくため、子どもの頃からお茶に親しみ、楽しむ機会の提供や講座の開催などを通じ、100年後の将来像「世界中の誰もがあこがれるお茶のまち」を目指すべく、未来につなごう「お茶のまち静岡市」プロジェクトに取り組んでいます。
この度、クミアイ化学工業株式会社様から、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)により、令和4年度、令和5年度に引き続き当該プロジェクトへご寄附をいただきました。
クミアイ化学工業株式会社 代表取締役社長 横山 優 様(東京都台東区池之端1-4-26)
寄附金額 1,000,000円
企業概要
クミアイ化学グループは、「いのちと自然を守り育てること」をメインテーマに、世界の農業生産を支える農薬を中心とした革新的な農業生産技術や日々の生活を豊かにする様々な化成品の開発・提供に加え、建設業、印刷事業、物流事業、情報サービス事業など幅広い事業を展開し、持続可能な社会の実現に貢献しています。「独自技術で豊かなくらしを支え、自然と調和した社会の持続的発展に貢献するフレキシブルで存在感のある企業グループ」の実現を目指し、私たちは飽くなき挑戦を続けています。
企業URL:クミアイ化学工業株式会社(新規ウィンドウ表示)
当該プロジェクトにご賛同いただきました クミアイ化学工業株式会社様、誠にありがとうございました。
いただいた寄附金は、茶文化振興事業費(静岡市のお茶の文化や歴史を未来を担う子どもたちや若い世代に継承する事業)に活用させていただきます。
企業版ふるさと納税については、下記よりご確認ください。
皆様からの当プロジェクトへのご賛同をお待ちしております。
URL:企業版ふるさと納税(新規ウィンドウ表示)