12月19日、20日、静岡市茶業振興協議会と静岡市は東日本大震災で被災した岩手県釜石市、大槌町(おおつちちょう)を訪れ、被災地に皆さんに静岡市のお茶を贈呈しました。
「これから厳しい冬を迎える東北の皆さんに温かいお茶を飲んでもらい、心和むひとときを過ごしていただければ」と、中川会長(JA静岡市常務)や渥美副会長(静岡茶商工業協同組合理事長)らが、大槌町にある仮設住宅、釜石市役所を訪れ、静岡本山茶、清水のお茶お合わせて約170キロを届けました。
日本大震災で被災した皆様の一日も早い復興をお祈りいたします。