※写真は令和4年のものです。
大御所として駿府城に居城した家康公は、「春(新茶の時期)、茶壺にお茶を詰め、夏の間、冷涼な井川大日峠に設けたお茶壺屋敷で保管・熟成させ、晩秋に駿府へ運ばせ、味わい深い風味と香りを楽しんだ」と言われています。
この故事にならい、駿府本山お茶まつり委員会では、5月から半年にわたり一連イベントを開催しています。
今回は、一連イベントの始まりとなる「茶詰めの儀」(新茶「静岡本山茶」を茶壺に入れ封印する儀式)を執り行うほか、ご来場の皆さまに新茶を呈茶いたします!
また、2月に静岡茶市場にて行われた「T-1グランプリ」にて入賞した市内小学生による、お茶の入れ方のデモンストレーションも行われます!
皆様、是非お立ち寄りください!