静岡市では、タクシー業界と連携し、「お茶のまち静岡市」をイメージしたラッピングタクシーにより「お茶のまち静岡市」をPRしています。
このラッピングタクシーを運転するタクシー乗務員を対象に、「静岡市のお茶」や観光に関する知識を深めていただくため、全4回の研修会を開催しています。
第3回目の研修は、外国人観光客への通訳案内、ガイドなどをされている「ふじのくに通訳案内士の会」から講師をお招きし、「外国人観光客へのおもてなし」をテーマに、おもてなしの心構えや接客時に役立つ表現などを学んでいただきました。
・大切なのは言葉を発する前の第一印象。最初の2秒の表情で好感度アップ!
・ジェスチャーや目線を効果的に使う!
・会話の始めや終わりの一言でフレンドリーに!
また、いろいろな国から観光客が訪れるので、スマートフォンの音声翻訳アプリなどを使うのもおすすめ!とのことでした。
これから少しずつ増えてくる増えてくる外国人観光客に「お茶のまち静岡市」ならではの“おもてなし”で歓迎したいですね!