葵区奥藁科の大川地区では古くからお茶の栽培が行われており、静岡茶の祖である「聖一国師」の生誕地としても知られています。
また、この地域で栽培されるお茶は「本山茶」と呼ばれ、かの徳川家康公が愛飲していたともいわれています。
その大川地区において、春の恒例イベント「奥藁科大川お茶まつり」が開催されます。
当日は地域内に設けられた各会場の茶席にて、茶生産者が作った自慢のお茶が呈茶されます。
また、それに先立ち、3/26(土)には、葵区栃沢の「聖一国師」石碑に地元の大川小中校生が献茶を行う「献茶式」も開催されます。
是非、奥藁科大川お茶まつりにお越しください!
詳細はチラシまたはHPをご覧ください。