2月1日(土)に静岡庁舎新館3階「茶木魚」で令和元年度「静岡市お茶の学校」最終講座・卒業式を実施しました。
第1部の提案発表会では、テーマである「だれもがあこがれる『お茶のまち静岡市』の実現に向けて、私たちひとりひとりにできること」に対して、受講生それぞれがレポートを作成し、発表しました。
どの発表も非常に興味深いもので、受講生の皆様のお茶への情熱がひしひしと伝わってきました。
第2部の卒業式では、学長である田辺信宏市長より卒業生へのエールをいただきました。
学長の話を聞く卒業生の目はやる気に満ちており、この「静岡市お茶の学校」で学んだことをこれから活かしてくれると確信しました。
18名の卒業生は、今後、お茶のまちづくりを担う市民サポーターとして各々活動します。
卒業生の活躍に期待しております。