7月7日(日)清水テルサにて、令和元年度「静岡市お茶の学校」開校式・第1回講座を実施しました!
今年度の受講生は22名です。当日は全員で幕開けを迎えることができました。
受講生による自己紹介を経て、それぞれが持つ関心や卒業後の展望を共有し、待ちに待った第1回講座が始まりました。
第1回講座は中村羊一郎先生による「静岡茶の歴史-時代の流れをつかめ―」でした。
「お茶はいつから日本に来たのか」「どんな飲み方をしていたのか」「なぜ静岡市は、“お茶のまち”になったのか」など興味深いお話をたくさん聞けました。
受講生も中村羊一郎先生への質問を行うなど、積極的な姿勢で講座に臨んでおり、充実した時間となりました。
次回、第2回講座は8月3日(土)「お茶の淹れ方実習」です。