静岡市(小長谷副市長)と駿府本山お茶まつり委員会(会長 JA静岡市代表理事常務 鈴木清貴氏)は、11月9日(木)、東京都港区にあるスペイン大使館のデ・ベニート駐日大使を訪れ、「熟成本山茶」のスペイン国王への献上を託しました。
スペインと日本は、今から約400年前、難破したスペイン船を家康公が救助したことをきっかけに洋時計の物語が始まり、本市では、今年4月、天皇皇后陛下のご案内のもと、スペイン国王王妃両陛下にお越しいただきました。
本日お届けしたお茶は、夏の間、井川の高冷地で保管し、久能山東照宮に奉納した家康公にゆかりのある「熟成本山茶」です。
これからもスペインと日本の友好が続いていくこと期待します。