5月27日(土)に開催された「第35回駿府本山お茶壺道中行列・茶詰めの儀」でお茶を詰めたお茶壺を井川のお茶蔵へ貯蔵するということで、同行させていただきました。
お茶蔵は井川大日峠(標高約1200m)のピクニック広場にあり、空気が冷たくひんやりと感じました。
これから約5か月間、この冷涼な井川の地でお茶が熟成されます。熟成茶は味と香りがまろやかになると言われており、徳川家康公も好んだと伝えられています。
10月22日(日)開催の「第35回駿府本山お茶壺道中行列・口切りの儀」が今から楽しみですね!