11月2日(土)、3日(日・祝)の2日間、静岡市歴史博物館前 屋外スペースにて、本市のブランド茶である「静岡本山茶」を生産者と対話・試飲しながらお求めいただける「駿府本山秋のお茶まつり」が開催されます!
徳川家康公は井川大日峠のお茶蔵で新茶を半年間熟成させた「熟成茶」を愛飲したと言われています。当イベントでは、この故事にならって作られた「熟成本山茶」もお求めいただけます。生産者・生産量ともに限られる貴重なお茶ですので、この機会にぜひ味わってみてください。
他にも抹茶挽き体験や、国の登録無形文化財への登録が決まった「手揉み製茶」体験ができるブースもあります。
大道芸ワールドカップを見に行かれる方もぜひお立ち寄りいただき、静岡本山茶ならではの香りと味わいをお楽しみください!
(大道芸ワールドカップ公式ガイドブックの地図にも載っていますよ!)