令和6年4月7日(日)に春の恒例イベント「第19回奥藁科大川お茶まつり」が開催されます!
奥藁科の大川地区では古くからお茶の栽培が行われており、静岡茶の祖である「聖一国師」の生誕地としても知られています。
そして、この地域で栽培される「本山茶」は高級茶として人気があり、かの徳川家康公が愛飲していたともいわれています。
当日は地域内に設けられた各会場の茶席にて、茶生産者が作った自慢のお茶が呈茶されます。それぞれ趣の異なった特徴ある茶席が用意されており、毎年多くの来場者で賑わっております。
また、それに先立ち、令和6年3月30日(土)には、葵区栃沢の「聖一国師」石碑に地元の大川小中学生が献茶を行う「献茶式」が開催されます。
皆様、ぜひお越しください!
詳細はチラシまたはHPをご覧ください。