静岡大学よさこいサークル 12代目 お茶ノ子祭々（おちゃのこさいさい）が、お茶をテーマにしたオリジナル曲「茶幸歌（さこうか）」の演舞を通じて、地元・静岡を元気にしようと活動を続けています。
この度、お茶ノ子祭々の皆さんが制作した「茶幸歌」のプロモーション動画がついに公開されました！！
動画の撮影は、静岡市内の茶畑や観光施設などで行われ、お茶ノ子祭々のダイナミックな踊りと、静岡の美しい風景が見事に融合しています。
ぜひ、こちらから動画をご覧ください！
お茶ノ子祭々の踊りのエネルギーに圧倒されるとともに、茶畑をはじめとした、静岡市の魅力的なスポットを訪れてみたくなりますよ♪
お茶ノ子祭々HPも併せてチェック！
10月29日（木）に、JA静岡市本店にて、茶業振興に係る静岡市茶業振興協議会と静岡県中小企業診断士協会との連携協定書締結式が開催されました。また、締結式終了後にはセミナーを開催し、静岡県中小企業診断士協会常任理事の清水先生より、「静岡茶発祥の地における新たな挑戦～足久保ティーワークスの取組～」というテーマでお話をいただきました。
今回、静岡県中小企業診断士協会と静岡市茶業振興協議会とが連携協定を締結し、双方の連携・協力のもと、茶業者からの様々な経営相談に適切に対応・支援する体制を整備することで、静岡市の茶業振興、茶業の活性化に繋げていきます。
連携協定書締結式において、静岡市茶業振興協議会の白鳥会長は、近年の茶業界全体の厳しさを指摘する一方で、今回の連携協定により、多様な課題に対して柔軟な支援ができると期待を寄せました。
また、静岡県中小企業診断士協会の鈴木会長は、静岡市の美味しいお茶をたくさんの人に飲んでもらえるよう、協会全体でサポートしていきたいと意欲を語りました。
茶業を取り巻く環境が大変厳しい中、市内の茶業関係団体から構成される静岡市茶業振興協議会と経営相談を担う静岡県中小企業診断士協会とが相互に連携・対応することにより、持続可能な茶業経営の実現を目指していきます。
静岡市では、市長が市内の企業、教育機関、市民団体の活動場所等へ直接訪問し、地域でがんばる皆さんの声を聞く「市長ミーティング室」を開催しています。
そして、10月27日（火）に、令和２年度第９回市長ミーティング室が、清水区両河内の豊好園「天空の茶の間」にて開催されました。
「天空の茶の間」は、富士山を望むことのできる、いわゆる “映えスポット”です！
当日は天候にも恵まれ、和やかな雰囲気での開催となりました。
市長は、「天空の茶の間」利用者と意見交換を行った後、これからの茶業経営や振興策の在り方等について、市内の共同製茶工場の代表者と意見を交わしました。
各代表は、機械化の推進による生産性の向上や、直販カフェでの販売促進活動といった現状の取り組みや、設備投資の必要性等について説明しました。
また、市長は、今回の意見交換の内容について、「市としても施策を通じて全力でサポートしていく」と述べました。
静岡市では、今年度から茶業振興計画である「第２次静岡市茶どころ日本一計画」をスタートさせました。これを単に行政計画という位置付けではなく、茶業関係者や様々な皆さまとの連携・協力により、スピード感を持って着実かつ確実に実行していきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
令和２年10月21日（水）に、静岡市役所清水庁舎８階教育長室にて、贈呈式を開催しました。
子どもたちの愛飲促進・健康増進を図るため、茶業関係者から市内小中学校の児童・生徒に「静岡市のお茶」が配付されました。
静岡市と市内茶業関係者（静岡市茶業振興協議会、静岡県茶業会議所、ＪＡ静岡経済連及びＪＡしみず）とが連携し、ご家庭でお茶を楽しんでいただくための取組です。
子供たちには、この機会にたくさんお茶を飲んで、お茶を好きになっていただけたら幸いです。
CCC – 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターでの展覧会「暗闇茶会 -Tea for Creation-」のご案内です。
静岡の茶文化とお茶の概念をテーマとし、
茶/プロダクト/伝統工芸/製菓の業界人とクリエーターが繋がり、
展示/インスタレーション/茶会を行います。
CCCならではのクリエイティブな展示と茶会でお茶の新たな価値を発見していただけることでしょう。
〈1F展示〉
あかり館（照明器具）
石川 文子／Atelier api（フクサとティーマット）
大西 ゆかり／あとりえ自遊時感（日本茶箱）
小山 瑞恵／書の部屋（書と掛け軸）
栗田産業（株）（錫の器）
柴田 寿乃／草花やHANDS（茶葉アレンジメント）
杉村 参郎／創心窯（陶器の茶器）
戸田 勝久／KOZOU HAKO STYLE（指物のトレー）
藤中 知幸／漆器製造販売・藤中（漆の皿）
前田 直紀／Naoki MAEDA ceramic studio （陶磁器）
（有）みやび行燈製作所（竹千筋の証明器具と花器）
百瀬 聡文／（株）挽物所639（挽物の器）
鷲巣 恭一郎／Washizu（茶染タペストリー／着物）
〈2F展示〉
秋山 清敏／（株）プログレス（ヘアーアート）
小塩 瀏蒼／一樹会（書道アート）
藤原 俊／Sun crafts（茶箱×ステンドグラス）
森 妙子（紙紐インスタレーション）
山田 ケンジ（ドローイング）
作り手のクラフト茶会
お茶の生産者とパティシエ専科の学生さんチームがナビゲートします。
■内野 清己／山水園
オクシズの栃沢で江戸時代から続く茶園【山水園】の園主。
透明感のある極上のそのお茶は定評があり、毎年新茶時期に行われるお茶の
お披露目茶会には全国から200名ほどの人が集まる。
■鈴木学園
中央調理製菓専門学校静岡校パティシエチームによる創作菓子一新作です！
■栗田産業（株）
鋳造による錫の器
日時：11月7日（土）
●11：30～12：00 ※パティシエ専科の学生さんが呈茶も行います。
●13：30～14：00
●14：30～15：00
●15：30～16：00
※受付は各回開始の15分前から
会場：1階ギャラリー 茶室 受庵
定員：各回４名
参加費：８００円
※完全予約制
■戸崎 雅章／戸崎天領茶園
江戸時代から続く【戸崎天領茶園】の15代目園主。
環境保全と健康のために茶草場農法を用いたオーガニックな製法にこだわる。
土地の力が反映されたそのお茶は力強く自信に満ちている。
■鈴木学園
中央調理製菓専門学校静岡校パティシエチームによる創作菓子一新作です！
■栗田産業（株）
鋳造による錫の器
日時：11月8日（日）
●11：30～12：00 ※パティシエ専科の学生さんが呈茶も行います。
●13：30～14：00
●14：30～15：00
●15：30～16：00
※受付は各回開始の15分前から
会場：1階ギャラリー 茶室 受庵
定員：各回４名
参加費：８００円
※完全予約制
五感で味わう前衛の暗闇茶会
お茶と心の専門家 感性Artコーチがナビゲートします
■金澤 ゆう／感性Lab.
アートな思考で今を超える感性Artメソッドのアート・ツールとしてお茶を取り入れた独自の手法を展開。
感性Artメソッドとは、行動分析学や認知新鋭額、変性意識やコーチング心理学など人間科学の理論や
哲学をベースとしたもの。メソッド開拓者である岡田裕之と共に全国を駆け巡る。
■鈴木学園
中央調理製菓専門学校静岡校パティシエチームによる創作菓子一新作です！
★創作菓子等の内容等は、都合により
変更させていただく場合もございます。
日時：11月14日（土）
●11：30～12：00
●13：30～14：00
●14：30～15：00
●15：30～16：00
※受付は各回開始の15分前から
会場：2階多目的ルーム
定員：各回４名
参加費：８００円
※完全予約制
日時：11月15日（日）
●11：30～12：00
●13：30～14：00
●14：30～15：00
●15：30～16：00
※受付は各回開始の15分前から
会場：2階多目的ルーム
定員：各回４名
参加費：８００円
※完全予約制
参加申込・問合せ
TEL：054-252-0038（atelier Su’）
090-7048-5467（鈴木）
Mail：atelier.su★nifty.com
※★を＠に変えてメールをお送りください。
下記内容をご記入の上、メールでお申込みください。
件名：「茶会参加申込」
本文：①お名前（フリガナ）
②ご連絡先（電話番号）
③参加希望の回の日付と時間
■通知のご案内
1週間以内に、お申込みいただいたご担当者様宛にご案内通知を差し上げます。
※1週間を過ぎてもCCCからのご連絡がない場合、お手数ですがCCCまでお問合せ下さい。
TEL:054-205-4750
★茶会の様子をスタッフが撮影し、CCCのHP、SNS、機関紙・報告書に掲載する場合がございます。
ご了承の上、お申込みください。
★イベントは定員となり次第、締切とさせて頂きます。
★新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合がございます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
暗闇茶会 -Tea for Creation-
■会 期：2020年11月7日（土）～11月23日（月・祝）
月曜休館 ※11月23日（月・祝）は開館
■開館時間：10：00～21：00
■会 場：静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター
1階・2階ギャラリー
（新型コロナウイルス感染拡大防止対策について）
・ソーシャルディスタンスを確保しながら行ないます。
・ご来場の際に体温チェックを行います。
・参加者にはマスクを着用いただき、咳エチケット、
手洗い、手指の消毒など感染予防にご協力いただきます。
・会場は開催時間毎に除菌消毒を行います。
展覧会についての詳細は、CCC – 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターＨＰをご覧ください。
