空気が澄んでいて、とても気持ちの良い森に囲まれた「まるうみ園」。
園主の杉山大智さんは誰が飲んでも美味しいと言ってもらえるよう、日々の管理作業や、茶葉の状態を見極めた製茶など「基本に忠実なお茶づくりをすることが大事」だと語ります。
西向きで日照時間の長い茶園で育つお茶は、旨みや甘みの中に、渋みや苦みを感じられるバランスのとれたスッキリとした山のお茶に仕上がるのだそう。
石言葉とお茶の持つ効能を結びつけたという、商品名がとてもおしゃれな大智さんのお茶は、ネット販売でのリピーターが増えているとのこと。普段飲んでいるお茶と飲み比べてみたいですね。