「御用茶」として献上された歴史ある茶産地、本山(ほんやま)地区で江戸時代から続くお茶農家、森内茶農園。
「ご先祖様達に恥じないようなお茶づくりを目指しています。」と語る園主、森内吉男さんの言葉どおり、森内茶農園のお茶は数々の茶品評会で高く評価され、2023年全国茶品評会普通煎茶4キロの部において、10年連続の入賞を果たしています。
すり鉢状の急傾斜地にある茶園の景観を活かした日本茶ツアーやお茶体験などの、お茶ツーリズムにも精力的に取り組まれています。参加したお客様が「あまりの美味しさに涙した」というその味を、ぜひ一度味わってみてください。